モレーノ主審に20試合の職務停止
9月12日(木曜日)
ワールドカップで韓国対イタリアの主審を務めたモレーノ主審の不祥事はイタリアでも報道されている。
これまでにワールドカップの試合以外にも多くのミスを犯してきたモレーノ主審だが、今回、エクアドル国内のバルセロナ対キト戦ではロスタイム6分を提示し、さらに最終的に12分間のロスタイムを取り、90分の時点で2-3で負けていたモレーノ主審の地元キトを4-3の勝利に導いている。
エクアドルサッカー協会の規律委員会は、このたび重なる不祥事にモレーノ主審の職務停止を決定。モレーノ主審はエクアドルの国内リーグを対象に20節の職務停止を言い渡されている。
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