開幕戦の日時が一部変更
9月6日(金曜日)
セリエAを管轄するレーガ・カルチョはチャンピオンズ・リーグに出場するチームの日程を考慮し9月14〜15日の開幕戦(第2節)の日程を変更した。 (→日程の確認はこちらから)
この日程はレーガ・カルチョ側が発表したものだが、有料テレビ局との契約を済ませていないセリエAの8チーム(エンポリ、ペルージャ、モデナ、ピアチェンツァア、アタランタ、ブレシア、キエーヴォ・ヴェローナ、コモ)はローマの主導によって開幕戦をボイコットする方向で動きを見せている。
ローマがこの8チームに加勢しているのは、センシ会長(ローマ)がレーガ・カルチョが北部イタリアの主導で運営される事に難色を示している為だ。セリエAを運営するレーガ・カルチョには今オフにガッリアーニ氏(ミラン副会長)がセンシ会長を退けて会長に就任していた。
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