ユベントスからペルージャに移籍していたウルグアイ人MFファビアン・オニールが古巣のカリアリに復帰する事となった。

オニールはユベントスで2年プレーした後にペルージャに移籍していたが、そのペルージャでは140万ユーロ（1億6千万円）の年俸を受け取る事になっていた。しかしカリアリへの思いを捨てきれなかったオニールはこの契約を蹴って古巣に復帰している。

ファビアン・オニールのコメント

「私の気持ちが今回の決断を下した。これはお金では替えられないものだよ」

31日の午後、オニールはマッシモ・チェッリーノ会長（カリアリ) と会談した。オニールは既に電話で契約内容を確認していた事もあり、会談が始まって20分後にはサインを済ませている。