マレザーニ監督が首脳陣と対立
9月2日(月曜日)
アルベルト・マレザーニ監督(エレス・ヴェローナ)は故郷のヴェローナを引き続き率いる為に、クラブとの契約更改の際にセリエBに降格したチームの財政を考慮しクラブ側の希望する条件で合意していた。
しかし今季の布陣が固まった後に、クラブ首脳陣はFWムトゥ(→パルマ)、FWフリック(→テルナーナ)、MFサルヴェッティ(→ボローニャ)、MFセリック(→ブレシア)という4人の中心選手を放出。チームを骨抜きにされたマレザーニ監督はこれに激怒し首脳陣と対立している。マレザーニ監督は辞任も辞さない構えだ。
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