ナポリ発！日帰りアマルフィ海岸ツアー～アマルフィ海岸の町々//Piazza Italia//

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●	ポジターノ
●	エメラルドの洞窟・プライアーノ
●	アマルフィ
●	ラベッロ
●	ヴィエトリ・スル・マーレ
●	ワイナリ　Marisa Cuomo
●	レストラン
●	ナポリからの日帰りツアー
●	アマルフィ海岸の交通移動
●	アマルフィ海岸発着ツアー

ナポリからの日帰りツアー

　南イタリアの楽園といわれ、世界中の人がこの小さな海岸線憧れやってくる。ナポリから高速道路に乗り、Castellammare di stabiaでソレント方面へ。車窓右手には山根の美しいベスビオ火山が海の向こうに見えてくる。ソレントの手前で丘に上る。両脇に黒い羅紗がかかったレモン畑を横目で見ながら車でナポリから約１時間半で国道163号線に乗る。ここからが、ユネスコの世界遺産にも指定されている全長約50Kmのアマルフィ海岸。オリーブ畑の向こうに広がる一面の青い海は、太陽の光でいつだってきらきら輝いている。気のいいナポレターノの運転手さんが「観光するならソレント方面からじゃなきゃダメなんだ、イタリアは右側通行だから、こっちの車線からだと海がよ～くみえるだろう。サレルノ側からだと、車線が山側だから良くないな～」と言ってくれる。確かにその通り！道々に設置された小さな展望台はもちろん海側にあるわけだし、このダイナミックな景観を肌で感じるなら右じゃなくちゃね！ダイナミックといえば、昔ながらの景観を残そうとした結果の道路で大型観光バス同士がすれ違うドライブテクニックもまたまた違った意味でダイナミック。公共交通手段では行き難いアマルフィ海岸だけど、ナポリまで来たのに行かないなんてもったいない！PiazzaItalia一押しの”日帰りアマルフィ海岸ドライブ”をご案内します。今まで数多くの方にご利用いただき、好評をいただいています。

世界遺産リストに登録するにあたっては、どのような点で世界遺産としてふさわしいのか、クライテリア（登録基準）が設けられています。アマルフィ半島は文化遺産のC(ii)C(iv)C(v) 基準３点をクリアし1997年ユネスコの世界遺産に登録されました。

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	■Amalfi■ 堂々とした大聖堂はイタリアでどこの港町よりも先に栄えた中世の海洋共和国時代のシンボル。猫の額ほどの山間に、黒い羅紗がかかった畑では人間の顔ほどもある大きなレモンが栽培されている。輪切りにしてお砂糖をかけて食べる。
■Positano1■ 断崖絶壁の小さな山間に、ピンクやクリーム色のカラフルな家が肩を寄せ合うように山頂に向かって軒を連ねる。まるで箱庭のような景観が特徴的。雑誌のグラビアにも何度も登場のスーパーリゾート。		■Positano2■ 黄色と緑のマヨルカ焼きのタイルで飾られたクーポラ。小さなポジターノの町の守り神様、聖アッスンタが祭られている教会は、砂浜のすぐそば。神父様のお部屋を飾る白いカーテンの向こうには真っ青な海が広がる。
	■Ravello■ 当サイト主宰はこのラベッロをこよなく愛しています。アマルフィ、ポジターノよりひときわ高い山間から見渡す風景はイタリア版のマスターカードのCMにも使われるほど。グレタガルボの愛したチンブローネ荘も素敵です…。

POSITANOではぜひ・・・・・

AMALFIではぜひ・・・・・