ロナウドのバルサ行きは内定していた?
9月21日(土曜日)
インテルからレアル・マドリードに移籍したブラジル代表FWロナウドは、移籍騒動の渦中にいた時期にバルセロナへの移籍が内定していたようだ。彼の弁護士であるオリオラ氏が語っている。
オリオラ弁護士のコメント
「ロナウドの移籍についてはバルセロナのガスパルト会長が獲得の意志を示していた。ロナウドもこのオファーに答える用意があったが、ファンハール監督がロナウドの獲得を固辞した為、今回の移籍は白紙になったんだ」
またロナウド本人はレアルへの移籍劇がインテルへの裏切り行為だった訳ではないと語っている
ロナウドのコメント
「僕はある問題の解決をW杯前からチームに求めていたが、それが改善される事はなかった。問題が解決されなかった場合はインテルを出る意志がある事は事前に首脳陣に伝えていたし、今回の移籍でインテルを裏切った訳ではない」
※ (掲載内容の無断使用・転載は固くお断り致します)
|