11月19日(火曜日) セリエAの規律委員会は19日に第10節の各試合を対象に審議を行っている。 まず投棄行為が多かったローマvsインテルが取り上げられ、試合を主催したローマに対して約300万円の罰金を科す決定が下された。 また、退場処分を受けた選手ではレザエイ(ペルージャ)に2試合の出場停止、2枚の警告で退場となったムンターリ(ウディネーゼ)には1試合の出場停止が科せられた。 加えて、累積による次節の出場停止者は、ブラーズィ(ペルージャ)、カッサーノ(ローマ)、ゼビナ(ローマ)、モーロ(キエーヴォ)、ペロッタ(キエーヴォ)、ゼノーニ(アタランタ)。 また、主審に抗議し警告を受けたヴァルガスには約13万円の罰金が科せられている。 ※ (掲載内容の無断使用・転載は固くお断り致します) | |
トップページへ戻る Copyright (C)2002 LA STAMPA All Right Riserved |