セリエC-2のフロレンティア・ヴィオラはピエトロ・ヴィエルコウッド監督の解任を発表した。後任には元レッチェのアルベルト・カヴァジン監督が就任する。

ヴィエルコウッド元監督のコメント

「デッラ・ヴァッレ会長は年末までに補強を敢行すると明言し私への信頼も変わらないと言っていたが、実際には私が解任される事になってしまった。首脳陣を信用していたのにとても残念だ。1勝さえすれば今の状況を打開出来ると信じていたが、そのチャンスも奪われてしまった。今は選手達が目標を果たす事を祈っている」

倒産したフィオレンティーナを母体とするフロレンティア・ヴィオラは日曜日に首位のグロセットと対戦し0-2で敗れていた。現在、セリエC-2・Bグループは首位がグロセット（19）でフロレンティア（13）は7位 に甘んじている。