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11月7日の主なニュース



11月7日(木曜日)

11月7日にはレッジーナからムッティ監督の解任が発表されたが、当日の主だったニュースは以下の通り。

・レッジーナで解任劇

下位に低迷するレッジーナがムッティ監督を解任しデ・カーニオ監督を招聘した事を発表した。レッジーナはラツィオ戦の前からデ・カーニオ監督の就任を内定していたようだ。

・ラツィオの株価が急落

レッジーナにアウェーで3-0で完勝したラツィオだが、翌日7日の株式市場ではラツィオ株が1.35%の下落を見せた。これは親会社のチリオの経営悪化を受けてのもの。

・ナポリに450万円の罰金

リーグの規律委員会はナポリファンが行った暴力行為を審議に掛け、ナポリに対して37000ユーロ(約450万円)の罰金を科す決定を下した。内約は9月21日の対コセンツァ戦が25000ユーロ、10月28日のヴィチェンツァ戦での同様の行為に12000ユーロ。

・サレルニターナが強制合宿に突入

火曜日にセリエB第1節を戦ったサレルニターナは、ホームでアスコリに1-2で破れた。これを受けてオリッリア会長はチームに強制合宿を命じている。

オリッリア会長
「ゼーマン監督はなぜ我々をこうも苦しめるんだ。この低迷はクラブ、選手、そして監督の責任だ。チームは合宿を行ってもらう」

・モレーノ主審が引退

ワールドカップでの活躍が記憶に新しいエクアドルのバイロン・モレーノ主審が、エクアドル協会から言い渡された20節の審判権剥奪に加え、FIFA(国際サッカー連盟)からも国際審判リストから除名処分を受ける事となった。

同氏はこれを受けて審判職から引退する事を表明したが、今回の自分への処分には「処分を受ける理由が分からない」とコメントしている。

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