11月1日、サン・ジュリアーノ（モリーゼ州）を大地震が襲った。 この地震の影響で現地の小学校が倒壊。児童26人を含む29人が死亡、60人以上の負傷者を出している。イタリアサッカー協会はこれを受けて11月20日に予定されているトルコとの親善試合の収益金をサン・ジュリアーノへの援助金に回す事を検討中。

イタリア代表主将カンナバーロ（インテル）のコメント

「今の時点ではまだ具体的に計画はないが、もちろん何かしらの形で僕らサッカー選手が被害に遭った人たちを援助する事になるだろう」