Volare

 (Nel Blu, Dipinto Di Blu)

ヴォラーレ

(D.Modugno & F.Migliacci - D.Modugno)

 

二度とこんな夢はみないだろうな

ぼくは手と顔をブルーに塗りたくってた

そして突然風にさらわれて

飛び始めたんだ、果てしない空を…

 

飛ぶんだ…オオ!

歌うんだ…オオオオ!

ブルーの中で、ブルーに塗られて

空の上にいるなんて幸せ

 

ご機嫌でどんどん飛んでいった

太陽より高く、もっと高く

世界は遠く下の方にだんだんと消えて行き

優しい音楽が流れてた、ぼくだけのために…

 

飛ぶんだ…オオ!…

歌うんだ…オオオオ!

ブルーの中で、ブルーに塗られて

空の上にいるなんて幸せ

 

だけど夜明けの夢は消えて行くもの

月が沈むとき、持ち去ってしまうから

でも僕は君の美しい瞳の中に、夢を見続ける

星を散りばめた空のようなブルーの瞳の中に

 

飛ぶんだ…オオ!…

歌うんだ…オオオオ!

君の瞳のブルーに抱かれて

地上にいるなんて幸せ

 

ご機嫌でどんどん飛び続ける

太陽より高く、もっと高く

世界は君のブルーの瞳の中にだんだん消えていく

君の声は、僕に奏でてくれる優しい音楽

 

飛ぶんだ…オオ!…

歌うんだ…オオオオ!

君の瞳のブルーに抱かれて

地上にいるなんて幸せ

君の瞳のブルーに抱かれて

君と一緒に地上にいるなんて幸せ!

 

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