Come noi nessuno al mondo
この世で唯一の二人
Toto Cutugno e Annalisa Minetti
君に会う前、とても深い闇の中、なぜかわからないけれど世界を足蹴にしていた。疲れきった習慣で自分自身と共に生きていた。そして孤独の中に妥協を探していた。…あなたに会う前、風に吹かれる木の葉のように、私の中で消えた感情がふるえていた。愛した男たちのため、私を傷つけた女たちのため、そして私を裏切った友人達にあげてしまった物全てのために。…君に会った後、考えただけで手が震える。君なしの明日など想像できない。たぶん海に助けをもとめるだろう。夜毎、死んでしまわぬように。でも今は考えたくない。まだ君が腕の中にいる今は。…私とあなた、この世で唯一の二人。私とあなた、この深い愛の中に、私とあなた、命を、人生を変える。二人にはけっして終わりはない…。
メニューにかえる