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ベスビオ火山に登ろう

お!煙が見える!今でも活火山のベスビオに登ろう
 ナポリの景色にはずせないのが、このベスビオ火山とナポリ湾。ナポリっ子には恐怖でもあり、馴染み深い存在でもあるベスビオ。ポンペイを町を埋もれさせた西暦79年の大噴火であまりにも有名だ。現存するヨーロッパ大陸唯一の活火山。1944年の最後噴火時にに溶岩が流れた跡をはじめ、噴火口を見学するためいざ!ベスビオ登山をしてみました。<2007.5Version>
 ベスビオ登山ツアーのお問い合わせはこちらから

車はここまで 整備された道 噴火口
下には雲海が広がる 高い場所は花の開花も遅い 登山パートナー原口さん
★べスビオ登山情報
*登山道は比較的整備されている。約1000M地点まで車で行くことができる。そこから噴火口までジグザグの登山道を登るのだが、登山道は砂っぽく足が取られ又、傾斜も急なので運動靴で行くことをお勧めします。第一地点のおみやげ物屋さんから少し歩くと、早速噴火口が見えてきます。標高は1277Mだが、登山道で登れるのは1167Mまで。サクサク歩くと約30分ほどで噴火口に到着できる。

*ベストシーズンは初夏、初秋。暑さの厳しい真夏と、寒い真冬はお勧めできない。

*標高もそれほど高くないので重装備でなくても登山は十分楽しめると思いますが、靴は運動靴のほうがいいでしょう。
ベスビオ国立公園<Parco nazionale del vesuvio>
入山時間:09〜17:00(夏季)
入場料:6.50Euro
施設:入り口チケット売り場にトイレ、BARあり
登山道内施設:3軒のみやげ物屋あり
べスビオ火山情報
小プリニウスによって細かく観察されていることから、西暦79年に襲った大噴火の規模がいかに大きかったか?がよくわかる。現在の噴火口は深さ200M、直径600M。実際登ってみると、あんな大噴火を起こした割には結構小さい?よく見ると所々から煙がうっすら登っている。そう、ベスビオはいままだ眠っている活火山です。煙からは硫黄の匂いが多少しています。
ベスビオが一番活発に活動をしたのは1631〜1994年の最後の噴火までといわれています。当時はその噴火の様子を見るべく世界各地から観光客が訪れます。詩人ゲーテもケーブルカーで登山に訪れています。登山ケーブルカーはその後の噴火で溶岩に埋もれてしまいました。1990年国立公園化されたときに、完全に撤去されたようです。
★旧ベスビオ火山観測所(現:火山博物館) Osservatorio vaseviano
  ベスビオ火山が活発な活動を続けていた800年代の初期、ナポリ人科学者のコミュニティが発足し、観測所を始める。1830年〜1859年ナポリを支配したフェルディナンドU世の命令により、世界初の火山観測所として1845年9月28日に完成。当時観測に使われた器具や地震計、噴火のメカニズムやべスビオ火山の歴史などが展示されている。
何よりこの建物は当時の姿を華麗に残した建物で、正面テラスから左手に悠々としたベスビオ火山が一望でき、正面にはカプリ島も見える素晴らしいロケーション。

登山道へ向かう一本道の途中分岐点があり、osservatorioと書いている矢印の方向へ進む
開館時間:土、日の10:30−13:30
(できればあらかじめ電話をし、インフォを聞いたほうがよい)
料金:無料
他:現観測所と同じ敷地内にあるため、ゲートは常に閉ざされた状態。呼び鈴を鳴らすとあけてくれる。ゲートを入り右手の道を進むと赤い建物が見えてくる。正面の入り口は閉まっているので、左手の道を上がり、2階から入館する。

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