1月14日(火曜日) 協会内の法的な執行機関であるCAFはラツィオに対してキエーヴォ・ヴェローナへの保証金の支払い命令を下していたが、13日の審議会でこの金額が105万ユーロから110万ユーロ(約1億3千750万円)に引き上げられた。
この増額分(5万ユーロ:約600万円)は昨季終了後にキエーヴォから移籍してきたマンフレディーニの移籍に際してラツィオが必要書類の取り揃えを怠り手続きを遅延させた事に対する処分だ。そして残りの105万ユーロはルチャーノ(エリベルト)の獲得仮契約を破棄した事に対する制裁である。 <→ラツィオ・チーム情報> ※(掲載内容の無断使用・転載は固くお断り致します) |
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